バッテリー上がり

ブースターケーブルの使い方


【即納】AP ブースターケーブル/バッテリーケーブル 3.6m 12V～24V対応 120A APBC120

・救援車のエンジンはかけたままにしておく。

　　１．バッテリーが上ったクルマの＋ターミナルに赤いコードを接続
　　２．救援するクルマの＋ターミナルに赤いコードの反対側を接続
　　３．救援するクルマの－ターミナルに黒のコードを接続
　　４．バッテリーが上がったクルマのアースポイントに黒いコードの反対側を接続

・アースの接続ポイントが分からないときは、－ターミナルに接続してもＯＫ。
　　ただし、接続時火花が飛ぶことがあるので注意が必要。
　　バッテリーからは微量ながら可燃性ガスが発生しているので
　　引火して爆発する危険性がある。
　　接続前に息を吹きかけるなど、空気を攪拌してから引火性ガスを取り除く。


取り外しは逆の手順


接続後すぐにエンジンをかけずに５分程度そのままにして充電します。
エンジンをかけるときは、室内灯・ライト・エアコン・オーディオなど
電気を使うものはスイッチをオフにして、バッテリーの負担を軽減します。
マニュアル車ならクラッチを切って、始動時の負荷を減らす。
救援車のエンジン回転数を上げて発電機を十分に働かせる。



これでエンジンがかからなければバッテリーを交換しましょう。


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